オリンピック史上最もラッキーな金メダリスト

2002年ソルトレイクシティオリンピックのショートトラックスピードスケート1000mで金メダルを手にしたスティーブン・ブラッドバリーのラッキーすぎる試合映像。

Speed Skating 1,000 Meters - Steven Bradbury 2002 Olympics

※大外スタート、終始一番後ろに位置しているのがブラッドバリー選手。

ストーリーが分かりやすかったので少し長いですが以下スティーブン・ブラッドバリー - Wikipediaより引用。

2002年のソルトレイクシティオリンピックで彼はショートトラック1000mに出場したが、準々決勝で3位となり本来ならそこで敗退するところであった。しかし、先着したマーク・ガニヨンが失格となったため、繰り上がりで準決勝に進出した。準決勝では、優勝候補たちの先頭集団から大幅に遅れて追走するレース展開になったが、先頭集団の選手たちが絡み合って転倒したため、漁夫の利を得る形で決勝に勝ち残った。

決勝でも再び先頭集団から大幅に後れて追走する状況になったが、ゴール直前の最終コーナーで他の4人の選手(アポロ・アントン・オーノ、安賢洙、李佳軍、マシュー・ターコット)が全員転倒したため、ひとり後方にいて難を逃れたブラッドバリーが衝撃の金メダルを手にすることとなった。

金メダルを獲得したあとのインタビューで彼は
「僕が一番速い選手じゃなかったのは明らかだよ。1分半のレースを本当に勝ったって言うのに、メダルを貰えることがまだ信じられないんだ。メダルはこの10年間の苦闘に対して授与されるんじゃないかな。」
と語った。

「苦闘」には、2つの命の危険のあった事故を乗り越えてきたことを含んでいる。1つは1994年のノルウェーでのレースで、彼は転倒の際、他の選手のスケートの刃によって足を切ってしまった事で4リットルの血液を失い、111針を縫う怪我を負った。もう1つは2000年にトレーニング中のアクシデントで首の骨を折り、以後6週間、ヘイロー装具(首を固定する医療機器)をつけて過ごすことになった出来事である。

また、リップサービスとして「作戦通りでした」と語り笑いを誘った。

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Comments:2

匿名 08-08-26 (火) 15:16

ご褒美だな

匿名 08-09-09 (火) 1:26

「作戦通りでした」のコメントが面白い。

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